EXHIBITION

制作意　１日１枚と決めて絵を描く。必ず日付を入れる。描くばかりか貼る、塗る、紙に言葉にならない日記を記す。当然、１日１枚以上出来てしまう。そのためタイトルの年月日は、現実をはるかに超えて未来の作品がもう沢山出来ている。

　　　　　　　作家プロフィール

1944	山口県生まれ
1978	シロタ画廊（東京）
1984	現代画廊（東京）
1991	ギャラリー椿（東京）
1992～96	廣瀬画廊（松山）
1994	アート・フロント・ギャラリー（東京）
1996	マエダ画廊（名古屋）
1997	大気堂（横浜）、空想ガレリア（東京）
1998	シロタ画廊（東京）
2000	ギャラリー川船（東京）
	ギャラリートモス（東京）
2001	ギャラリー砂翁（東京）

cf.　ギャラリーアーティスト

ギャラリートモス（BF）

　郡司　宏　展

2001年2月16日（金）～2月27日（火）日曜休み

１１：００－１９：００　最終日１７：００

キャンバスと紙にアクリル　約　15点

制作意　高校時代、ダリの絵を見て以来絵画に向かって心開いた。デッサンを描き続け銅版画制作に没頭し、プレス機を手放したことでアクリル・ペイントが始まる。
岩のようにどっしりとしたものを描きたい。心に浮かぶ言葉は、「警句」そして｢地層｣。
１日1～2時間の制作時間。無理なく生活の中に‘描くこと’が存在する。

　作家プロフィール

1952	東京生まれ
1981	西武版画大賞展
1982	Cabo.Frio プリントビエンナーレ
1983	中華民国国際版画展	版画（エッチング）
1984	現代版画コンクール展　優秀賞	〃
	その他多数　個展	〃
1985	シロタ画廊（東京）	版画（ドライポイント）
1990	ぼくの空想美術館（東京）	〃
1991	ぼくの空想美術館（東京）	〃
1996	空想ガレリア（東京）	アクリル画
1998	画廊　蔵（大宮）	〃
2000	ギャラリーLa Mer（東京）	版画
2000	画廊　ランプ屋（川崎）	アクリル画、版画
2000	中和ギャラリー（東京）	アクリル画
	グループ展多数

cf. PREVIOUS.09 Rouge-Arret(赤－止め）展　2000.08.02-25

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