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EXHIBITION

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長谷川 久恵 展

2001・5・7(月)−13(日)

中里 弓 展

2001・5・7(月)−13(日)

 

ギャラリー砂翁(1F)
長谷川 久恵展
2001・5・7(月)−13(日)会期中無休
11:00−19:00 最終日17:00
染め紙に切り箔他 パネル、額装、軸装、屏風仕立
空・柱
染紙に箔、コラージュ 17x25.5cm 軸装

水影
染紙に箔、コラージュ 43x25cm 

青墨、藍、くるみなどで染め、箔の砂子や野毛を置いた和紙作りからはじめ、それを素材に、水・空・木などの形を通して視た、空間と光陰を描こうとする。

2001.3 長谷川 久恵

プロフィール
大阪生まれ

武蔵野美術大学油絵科卒
岐阜長良川アンデパンダン参加
1967 6 大阪、 信濃橋画廊  個展
1968 12 大阪、信濃橋画廊 個展

1969

10 大阪、信濃橋画廊 個展
1977 9 Milwaukee, Alverno College Art Gallery 三人展
1979 4 Milwaukee, Allen Galleries 二人展
1982 5 Harvard大学 Yenching Library 個展
 

 

ギャラリートモス(BF)
中里 弓展
−太古の夢を巡って−
水の子供達だった頃の記憶
2001・5・7(月)−13(日)会期中無休
11:00−19:00 最終日17:00
オブジェ(素材−銅)

あげは蝶の夢
銅 238x171x426mm

太古の夢をたどる
生命体は偶然の連続。複雑で不思議。
私達人類は何を獲得し、何を失ってしまったのか。
記憶をたどってみたいと思った。
太古の夢は、未来の記憶なのかもしれない。

2mmΦの銅線を1000℃の火の溶接で形造っていく。
肌の色は酸洗いせず、火の加減でついたもの。
縄文土器の様にも見える。

2001.3 中里 弓

プロフィール
1951		東京生まれ	
1968〜		豊島弘尚氏(画家)に師事	
1970		東洋英和女学院高等部卒業
ネクタイを焼いてお葬式。12年間のこの世界に訣別。
      	 
1973		東京造形大学絵画科 中退
路上でアクセサリーを売る生活。針金細工から始まる。
    	 
1985		長男誕生
生命の源から旅してきた彼に出会えて感謝。	
        
1992	1月	ギャラリー砂翁(日本橋)第1回個展 "45億年の記憶"
1994	5月	ギャラリー砂翁(日本橋)第2回個展
	9月	山猫軒(埼玉県越生)個展"45億年の記憶 U"
	10月	山猫軒(埼玉県越生)個展 	
	12月	ギャラリーイグレック(国立)個展"原初の音"
1995	10月	神奈川県藤野町芸術祭
"シダの花" 夫 繪魯洲と共同で美術制作	
       
1996	11月	神奈川県藤野町芸術祭
"サセックスのフランケンシュタイン" 夫 繪魯洲と共同で美術制作
               
1997	1月	ギャラリー砂翁(日本橋)第3回個展 "プロメテウスの火"
1998	10月	ぎゃらりー繭(立川)"浮遊のささめき"
2000	6月	ホッヂ・ポッチ(京都)ジュエリー展
2001	1月	ぎゃらりー繭(立川) ジュエリー展

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