バンクーバー生まれ。 ジャーナリストとして活躍後、39才で病に倒れ、余命を幼い頃からの夢で あったアーティストとして生きる決意で彫刻・絵画を学ぶ。病を得て、自ら の身体の叫びを聞き、肉体のコアとなる「骨」への慈しみと美しさの表現 に打ち込む。 いつしか病も癒えて、アートが身と心のヒーリングであったことに気付く。 カナダからイタリア、イギリス、日本に足を伸ばし、アーティストとしての 旅は続く。

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