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EXHIBITION

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リュドミラ・バルフール 展 2008.4.1-11  日曜休み Gallery  Saoh
大熊 雅博 展 2008.4.1-11  日曜休み Gallery  Tomos

- Gallery Saoh -
リュドミラ・バルフール
LUDMILLA BALFOUR
2008.4.1(火)-11(金) 日曜休み
11:00-19:00 (最終日17:00
Flat Fish
28.5x37.5cm Engraving 6/70  \40,000
1951年パリ生まれ。スコットランド人の母とデンマーク人の父(版画家)
のもと伝説やおとぎ話に囲まれた環境で育つ。フランス在住デンマーク
人女流作家。パリで美術教育を受けた後、数多くの展覧会で油彩、水
彩、版画、ドローイング、本のイラスト等多様な作品を発表。シュールな
角度から日常生活で得るインスピレーションをユーモラスに豊かに表現
している。今展では油彩、版画約25点を展示。
Diagnosis
Oil painting 46x38cm  \160,000
Surnaturalists Plaate V
Engraving, water color  \70,000
Lobster at the bar
Engraving 24x24.5cm 49/70  \32,000

- Gallery Tomos -
大熊 雅博 展
OKUMA Masahiro
2008.4.1(火)-11(金) 日曜休み
11:00-19:00 (最終日17:00
黒い時空(白-02-08)
板にスチール、塗料、他 2007年
\30,000
『拾い集めたスチール缶で何か創れないか』から始めて、現在では厚板
に0.35mm程のガルバリウム鋼板、ステンレス、スチール、真鍮などを数
層貼り付けた後、ドライポイントのような作業(鋭利なナイフ状のもので
引っ掻き、塗料をかけ、拭き取る)を繰り返すことで、厚みのある時空間
の構想へと至っています。
今回は、特に朱色と白色にポイントを置いて日本の歴史的時間を探りつ
つ、拡がりと奥行きの含む作品を目指しました。そして、使用したスチー
ル缶などで、エコロジー的還元を目指すよりももう一つのありうべき世界
への希求を凝縮させた内向力と現実世界への造形的拡張力とを表現す
ることを目指しています。四つのパートから成る大作(132x153cm)を中
心に約20点発表いたします。
黒い時空(朱-03-07)
板にスチール、塗料、他
\30,000
黒い時空(金-02-07)
板にスチール、塗料、他
\55,000
黒い時空(朱-04-07)
板にスチール、塗料、他
\20,000

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