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EXHIBITION |
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みずほのいねのみのり 拙訳の詩を主題にした荒井さんの創作活動は十八年に及び、 個展を重ねること十五回という。その根底に夭折した田中恭吉の画に 中学生の頃から魅了されたとうかがった。ただならぬ印象を受けた。 芸術は永し。制約されることによって創り、創ることによって制約され 様々な表現を試みて、独自の味わいがかもしだされてきた。 「静かに見れば物みな自得す。」「ただこの一筋につながる。」 芭蕉のことばが思い出される。 伊吹 郷 |
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「行春を近江の人とおしみける」 芭蕉 80,000 | ||||||||||||||||||
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「尹東柱のノートから "joy happy"」 120,000 |
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「蛸壺や」 65,000 |
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「青ぶどう」 120,000 |
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「年譜」 各 32,000 |
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