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Gallery Saoh - |
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瀧梅岡真理子展 |
TAKI UMEOKA MARIKO Exhibition |
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2016.3.23(水)〜30(水)会期中無休 |
11:00〜18:00
(最終日17:00) |
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「瀧梅岡真理子にみる現代の雅」 |
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具象と非具象の狭間を行き来する瀧梅岡真理子の平面作品は、あふれるエネルギーと繊細なタッチによって「現代の雅」とでもいうべき雰囲気を漂わす。日本とスペインに芸術上の故郷をもつその造形は、国際的な広がりを示すとともに、つねに独自の個性的な筆さばきを本領としている。爽やかな感性と爆発する力強さのふたつのものが、離反することなく調和しているところに、瀧梅岡の才気が秘められているに違いない。 |
中谷伸生(関西大学教授、美術批評家) |
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瀧梅岡真理子 プロフィール |
東京都に生まれる。
慶応義塾大学法学部法律学科卒業。
1989年から94年までプラド国立美術館でボッシュの「快楽の園」を模写。
97年マドリッド市立芸術館にて個展。
98年国立アルカラ大学美術館にて「見えるものと見えないもの」個展。
99年日西文化センター「美智子皇后の間」にて「神々の森」個展。
2000年国際フォーラム「ボッシュとの出会いと会話展」。
04年ノリタケの森ギャラリー「薄墨の夢展」。
08年パリ日本文化会館にて「すきとおった光と闇・瀧梅岡真理子展」。
2009年名古屋画廊から東京柳画廊・大阪梅田画廊巡回展。上海展聖菱画廊。 |
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ギャラリートモスとして、長年作品を展示してきましたが 2015年2月よりギャラリーアーティストのグッズやキャンドル キャンドルクラフト材料などを扱う小さなお店にリニューアルしました。 ぜひ、日本橋へお越しください! |
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