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1978- |
日本版画協会展
(以後毎年出品、’95準会員優作賞受賞) |
2002 no.36
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1980 |
多摩美術大学大学院修了 |
1988 |
’97
クラコウ国際版画ビエンナーレ、
トリエンナーレ(ポーランド) |
1990 |
インタープリント国際版画展
(LVIV美術館 ロシア) |
1997,'99,'01 |
国際ミニプリントビエンナーレCLUJ
’97、’01二回受賞(ルーマニア) |
1997-98 |
文化庁芸術家一年派遣在外研究員
チェコ共和国(プラハ) |
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2003 no.11
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2003
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日米交流展
(ギャラリー砂翁&トモス、
ニューヨーク HOWARD SCOTT GALLERY)
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第6回 BHARAT BHAVAN
国際版画ビエンナーレ(インド ROOPANKER美術館)
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2005
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未来を担う美術家たち DOMANI・明日展
文化庁主催(損保ジャパン東郷青児美術館)
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2002 no.10
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2003
no.9 |
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作品は近年ドライポイントが中心。この技法は線が生命であるので、かなりの熟練が要求されるが、同時にスピードと決断力が必要とされる。やり直しのきかない線を、抵抗感のある銅板上に刻描するのが体質的に合っていると言う作家は、「何も考えずにただ手を動かす」とのことである。確かに作品は直感的で、空間意識が強い。最近作では、上下左右への広がりや余白のほかに、前後方向の空間にも関心が向けられてきたようである。余白を大きくとった線描だけの抽象作品は、和紙の上を滑る細筆のかな文字のような印象を与え、これこそ日本産の現代美術という感じがする。
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2003 no.7 |
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1989,1992,1995,1999 |
ギャラリートモス |
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